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「快楽電流--女の、欲望の、かたち」

藤本由香里著(白藤花夜子)

Book Cover

出版社:河出書房新社
定価:¥1600(+税)
ISBN4-309-24213-8

目次:
序章--割れた鏡のカレイド・スコープ
  1. 売春論--私が売春するために必要なこと
  2. ポスト対幻想論--<対>に閉じない恋愛の諸相
    1. 「完璧な男」と“大人の女”
    2. 分断する“愛”と、結び合う<絆>
    3. 「性的自由」と<対幻想>の間で
    4. 特別な関係、特別な存在
  3. 実験小説--ワンナイトスタンド
  4. 欲望論--レディース・ポルノの黄金律
  5. 性幻想論--エロティック・ファンタジーを微分する
  6. AV論--自分を生みたい女たち
終章--The personal is the political

Photo of Fujimoto著者紹介:
藤本由香里(ふじもと・ゆかり)
1959年熊本県生まれ。 東京大学教養学科卒。 現在、筑摩書房で書籍編集者として働くかたわら、コミック、女性、セクシュアリティなどをテーマに評論活動を行う。
著書に『私の居場所はどこにあるの?』(学陽書房)、共著に『ニュー・フェミニズム・レビュー』全6巻(学陽書房)、『女性の自己表現と文化』『母と娘のフェミニズム』(いずれも田端書店)など。編集者として手がけた本に、上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子『男流文学論』、上野千鶴子『発情装置』、V&Bブロー『売春の社会史』、フェダマン『レズビアンの歴史』、バンテール『XY--男とは何か』、ベイネケ『レイプ--男からの発言』などがある。 次回作として、少女マンガ家へのロング・インタビュー集を準備中。小倉千加子氏の評言では「この人の強みは自分に発情できること」だという。

白藤花夜子(しらふじかやこ)
正体不明の気鋭の風俗評論家。1960年前後生まれ。編集書に『ニュー・フェミニズム・レビュー』vol. 3の「ポルノグラフィー--揺れる視線の政治学」(学陽書房)などがある。藤本由香里とはほとんど一心同体と言われる親友。


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マット・ソーン(
文化人類学者